初対面向けの雑学『晴れのち雨の”のち”っていつ?』
雑談力を身につけると、コミュニケーションが円滑になります。
そこで、肩肘張らずに読める、雑談で使える雑学をご紹介していきます!
更に、その雑学に関係する意味を辞書から紹介します!
主に雑学の内容は
『会話に困らない使える雑談力1500 著:西東社編集部』
を元にしています。
今回は初対面向けの雑学として
『晴れのち雨の”のち”とはいつ?』
という雑学です。
私のブログを読んで行くと
◎、初対面の人とのコミュニケーションに使える雑学を学べます。
◎、貴方が知らない辞書の魅力を知れます!
◎、私の記事を何個も読んでいるとジワリジワリと、貴方は辞書の面白さにハマって行くはず!
それでは早速見て行きましょう!
初対面の雑談で使える雑学『晴れのち雨の”のち”とはいつ?』
「”のち”だから、いつとか関係なく、晴れが雨に変わることを指しているんじゃないの?」
と思うかもしれません。
それでも大きく違わないようですが、一応天気予報ではある一定の時間を指す時に使っているようです。
天気予報での”のち”は
『お昼頃を境に天気が変わるとき』
に使われます。
つまり、
「今日は晴れのち雨でしょう」
と言った場合には
「お昼ごろから雨になるよ!」
という意味なんですね。
新選国語辞典による『のち』の意味
新選国語辞典の特徴は
『表現が硬い』
そんな新選国語辞典に
『のち』
はどう書かれているのか見てみましょう!
① あることの済んだあと。ある時間が経ったあと
② 将来。未来
③ 死後
④ 子孫
参考 「あと」とほぼ同じ
新明解国語辞典による『のち』の意味
新明解国語辞典の特徴は
『表現が面白い』
そんな新明解国語辞典に
『のち』
はどう書かれているのか見てみましょう!
① そのときからしばらく経ったとき
② その人が死んでからのこと。死後
使用例
「これからのち、どうなることやら」
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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