歴史雑学『関ヶ原の戦いは6時間で終結していた!?』
安土桃山時代、通称・戦国時代。
この時代の終結のキッカケとなったのが関ヶ原の戦い。
そんな関ヶ原の戦いが行われた日こそ、
9月15日
です。
今回は
歴史雑学として
『関ヶ原の戦いは6時間で終結していた!?』
についてです。
この記事を読む事で
◎、関ヶ原の戦い・戦国時代に関する雑学が一つ増えて、雑談に使えるようになります。
◎、貴方が知らない辞書の魅力を知れます!
◎、私の記事を何個も読んでいるとジワリジワリと、貴方は辞書の面白さにハマって行くはず!
少しだけ立ち止まって、日本の昔に思いをはせてみるのも良いかもしれませんね!
それでは見て行きましょう!
関ヶ原の戦いは6時間で終結していた!?
どうやら関ヶ原の戦いが約6時間で終結したというのは本当のようです。
全国各地で戦が頻発しており、群雄割拠の時代と言われた戦国時代。
そんな戦の時代の終結のキッカケとなる関ヶ原の戦いがたったの6時間とは驚きです。
では、何故そんなに短時間で終結したのでしょうか?
それは勝利した徳川家康が人格者だったからです。
徳川家康は戦が始まる前から、各大名に根回しをしており、敵軍の中にスパイとして味方を忍び込ませまくっていたそうです。
その結果、表向きは敵軍がやや有利な状態!
しかし、いざフタを開けたら
『徳川家康が圧倒的有利!』
そのことから寝返りをする大名も現れ、圧倒言う間に勝敗が決したという事のようです。
新選国語辞典による『戦国』の意味
新選国語辞典の特徴は
『表現が硬い』
そんな新選国語辞典に
『戦国』
はどう書かれているのか見てみましょう!
① 戦争のため国内が乱れた世
② 中国で、周が衰えて、多数の国が争いあった時代
③ 日本で、多数の武将が争い合った応仁の乱から豊臣秀吉の天下統一までの時代
新明解国語辞典による『戦国』の意味
新明解国語辞典の特徴は
『表現が面白い』
そんな新明解国語辞典に
『戦国』
はどう書かれているのか見てみましょう!
① 国中のどこかで争いがあり、庶民の平和な生活が脅かされる世の中
② 戦国時代
〔各地の大名が更に勢力を拡張し、究極は天下の覇権を取るべく互いに戦った時代〕
〔同業者による生存競争が激しくて、うっかりしていると他に、してやられる時世の意〕
今回の新明解国語辞典は、ちょっと人間味が出ていたり、現在での使われ方としてちょっとユーモアと言うか、皮肉というかが含まれているような解説でしたね!
最後に
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