警察に関する雑学『交番のお巡りさんはご飯をどうしているの?』
『消防署員がご飯を買いにお店に入ったら苦情を言われた』
という出来事が一時期話題になりました。
「消防署員が勤務時間中になにやってんだ!?」
という事らしいのですが、
これには流石に消防側も
「消防署員も人間なんだからご飯くらい食べるわ!最低24時間勤務だぞ!買わないでどうしろって言うんだ!?」
と反論していました。
この問題は消防だけではなく、警察。
特に常時制服を着ている交番のお巡りさんにも言える問題です。
そこで
「じゃあ、交番のお巡りさんはご飯どうしてるんだろう?」
このように疑問に思った貴方向けに
『交番のお巡りさんはご飯をどうしているの?』
という雑学です。
この記事を読むと
◎、交番の食事事情に関する雑学が一つ増えて、雑談に使えるようになります。
◎、貴方が知らない辞書の魅力を知れます!
◎、私の記事を何個も読んでいるとジワリジワリと、貴方は辞書の面白さにハマって行くはず!
それではそんな交番の食事事情に関する雑学を早速見て行きましょう!
交番の食事事情『交番のお巡りさんはご飯をどうしているの?』
交番のお巡りさんも消防と同じで、最低24時間拘束勤務です。
つまり、一回の勤務で2~3食は交番で食べる事になります。
しかし、ご飯を買いに言ったら苦情を言われる状況。
そんな食事事情の中で交番のお巡りさんの食事は主に
◎、出前
◎、弁当持参
◎、着替えて買いに行く
の3点です。
交番のお巡りさんの食事の基本は出前です。
買いに行けないなら、お店の人に来てもらうしかないんですね。
そのため、交番周辺にある飲食店の配達員は交番の裏に入った経験を持っていたりします。
それを利用して警察事情を探ろうと、反警察組織の人が交番近くの飲食店で配達員のアルバイトをする事もあります。
それを警察が察知した場合
『一生そのお店から出前を取ってはいけない』
と命令されてしまいますので、飲食店の店主は雇う際には注意が必要です。
弁当を持参するお巡りさんも一定数いますが、衛生面も考えて1食分だけなので、結局は出前に頼ることになります。
これは極少数派ですが、着替えて近くのお店に買い物に行く場合もあります。
装備を一端外して行く場合もあれば、面倒なので、大きな上着を上から着てそのまま行く場合もあります。
「ご飯を買いに行くだけなのになんでワザワザ着替えないといけないんだよ!面倒だな!苦情なんて好き放題言わせとけよ!」
と考える警察官はそのまま堂々と買いに行くか、形だけ上着を羽織るも、拳銃丸見え!な状態だったりしますけどね!
新選国語辞典による『弁当』の意味
新選国語辞典の特徴は
『表現が硬い』
そんな新選国語辞典に
『弁当』
はどう書かれているのか見てみましょう!
① よそで食事をするためにたずさえる食品
② 外出先で食べる食事
新明解国語辞典による『弁当』の意味
新明解国語辞典の特徴は
『表現が面白い』
そんな新明解国語辞典に
『弁当』
はどう書かれているのか見てみましょう!
〔もと、簡便の意:誰でも簡単に利用出来る様子〕
① 外出先で食べるために器に入れて持ち歩く、(手軽な)食べ物
② 弁当のように持ち運びができるように箱や折に詰めた一食分の食事。
一般に、仕出し屋から取り寄せたり、転倒で買ったりする。
③ 料理屋の献立の一つとして、②のような体裁にして客に提供する料理。
今回も
「弁当の解説なのに”弁当のように”と言っちゃうんかい!」
とツッコミどころがありましたね!
やっぱり新明解国語辞典の解説は好き!
最後に
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