警察に関する雑学『警察官の制服は4種類もある!?』
警察署や交番で見掛ける警察官。
いつも同じような制服を着ているように見えますが、実は4種類もの制服を着こなしています!
今回は
「えっ!そうなの?知らなかった!どう違うの?」
と気になる貴方向けに
『警察官の制服4種類』
についての雑学です。
この記事を読むと
◎、警察官の制服に関する雑学が一つ増えて、雑談に使えるようになります。
◎、貴方が知らない辞書の魅力を知れます!
◎、私の記事を何個も読んでいるとジワリジワリと、貴方は辞書の面白さにハマって行くはず!
それではそんな警察官の制服に関する雑学を早速見て行きましょう!
警察に関する雑学『警察官の制服は4種類もある!?』
みなさんも衣替えってしますよね?
警察官も衣替えをします。
そのために4種類制服があるんですね。
①、合活動服
②、夏活動服、
③、冬活動服
④、制服
です。
それぞれどんな制服か簡単に見て行きましょう!
<①、合活動服>
まず基本として、普段街中で見掛ける警察官が来ている制服は
『活動服』
と呼ばれる制服になります。
実際に仕事をする時(活動時)に着る制服と言う意味です。
その上で、合服というのは私達でいうところの
『春・秋用の服』
のことです。
帽子、ネクタイ、靴下まで一式を合服用に取り変えます。
<②、夏活動服、>
夏の制服は明らかに見た目が違いますので、分かりますよね。
上着は水色のシャツになります。
半そでと長そでがありますが、どちらを着るかは自由です。
夏服も、帽子、ネクタイ、靴下を夏服用に取り変えます。
<③、冬活動服>
合服と見分けがつかないかもしれませんが、冬服もあります。
全体的に生地が厚くなった制服です。
これも帽子、ネクタイ、靴下が冬制服用のモノがあるので取り変えます。
もっとも、冬はこれだけでは寒いので、ジャンバー等を上に着るのであまり印象にないかもしれませんけどね。
<④、制服>
活動用ではなく、式典用の正装としての制服は別にあります。
式典や警察学校の訓練生はこちらの正装としての制服を着ています。
警察官と言うとこの制服の印象が強い人が多いのですが、実は一番見掛けないのがこの正装としての制服です。
新選国語辞典による『制服』の意味
新選国語辞典の特徴は
『表現が硬い』
そんな新選国語辞典に
『制服』
はどう書かれているのか見てみましょう!
① ある集団に属する人々のきめられたふくそう。
新明解国語辞典による『制服』の意味
新明解国語辞典の特徴は
『表現が面白い』
そんな新明解国語辞典に
『制服』
はどう書かれているのか見てみましょう!
① ある集団に属する人が着る物として定められている服。
制服組:軍隊・自衛隊で実践を担当する人々
制服組は警察でいうところの、刑事との対比に似ていますね!
最後に
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