歴史に関する雑学『現代は東京時代!?』
元号が
『令和』
に変わり、
「今は令和時代かなぁ?」
「じゃあ平成は平成時代?昭和は昭和時代かな!?」
と考えたことはありませんか?
しかし、今を令和時代とは言いません。
「じゃあ、何時代なの?」
ということで、今回は
『現代は東京時代!?』
という雑学です。
この記事を読むと
◎、歴史の時代名に関する雑学が一つ増えて、雑談に使えるようになります。
◎、貴方が知らない辞書の魅力を知れます!
◎、私の記事を何個も読んでいるとジワリジワリと、貴方は辞書の面白さにハマって行くはず!
それではそんな歴史の時代名に関する雑学を早速見て行きましょう!
歴史に関する雑学『現代は東京時代!?』
歴史の教科書等で
『○○時代』
と呼ばれる年代がありますよね。
例えば
◎、平安時代
◎、鎌倉時代
◎、江戸時代
等々。
これらの呼び方に習うなら、現代は令和時代ではなく、
『東京時代』
又は
『千代田時代』
となります。
何故なら、江戸時代のような
『○○時代』
という呼び方は元号とは関係ないからです。
○○時代という呼び方は、未来の人達が過去を振り返った時に
『その時代の支配者がいた場所を指した呼び方』
です。
そのため、現代は天皇や総理大臣等がいるのは東京なので
『東京時代』
更に地域を絞ると、東京の中でも千代田区にいるので
『千代田時代』
になるという事です。
もっとも、国と言う概念が壊れて
『日本時代』
なんて呼ばれている可能性もありますけどね。
何せ○○時代は
『未来の人達』
が過去を振り返った時につける名前なので、今の私達には分かりません。
貴方は、今の令和は何時代と呼ばれていると思いますか?
新選国語辞典による『時代』の意味
新選国語辞典の特徴は
『表現が硬い』
そんな新選国語辞典に
『時代』
はどう書かれているのか見てみましょう!
① 歴史上の・一定の年代・期間
② その当時。今の時代
③ 古めかしい感じ
新明解国語辞典による『時代』の意味
新明解国語辞典の特徴は
『表現が面白い』
そんな新明解国語辞典に
『時代』
はどう書かれているのか見てみましょう!
① 移り変わる時の中で、ある特徴を持つものとして、前後から区切られた、まとまった長い年月。
〔民族・国家などの歴史についても、一個人の人生についても用いられる〕
【運用方法】
「これも時代の流れだ」などの形で、時の移り変わりには逆らえない、ということを実感して感慨にふけったり、あきらめの気持ちを表したりすることがある。
「運用方法って何だ!?」
ですよね。
なんか面白いから運用方法という項目も載せてみました!
最後に
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