勉強時間に関する雑学『日本人の読書量はどのくらい?』
昔から
「本を読みなさい!」
「読書は良い!勉強になる!」
と言われてきています。
それはこの情報化社会となった今でも同じです。
「なんで?別にスマホで調べれば良くない?」
と思うかもしれませんが、ネット情報と本とでは大人達の向ける本気度が全然違います。
本気度が全く違うので、書かれている情報の濃度や根拠・信ぴょう性等が全然違います。
そのため、ネット情報よりも何倍も様々な効果が得られるんですね。
そこで今回は
『日本人の読書量はどのくらい?』
という雑学です。
この記事を読むと
◎、日本人の読書量に関する雑学が一つ増えて、雑談に使えるようになります。
◎、貴方が知らない辞書の魅力を知れます!
◎、私の記事を何個も読んでいるとジワリジワリと、貴方は辞書の面白さにハマって行くはず!
それではそんな思想に関する雑学を早速見て行きましょう!
勉強に関する雑学『日本人の読書量はどのくらい?』
文化庁による統計によると社会人が一ヶ月間で読んでいる本の量は
0冊 約47%
1~2冊 約37%
3~4冊 約8%
5~6冊 約3%
7冊以上 約3%
つまり、全く読んでいない人が約半分なわけですね。
これに関係しそうな統計として
『社会人がどれだけ自主的な勉強をしているのか?』
というモノもあります。
それによると
全く勉強していない 約30%
だそうです。
更に、社会人の平均勉強時間に関しては
1日6分
だそうです。
全く読書をしない人 約47%
全く勉強をしない人 約30%
1日平均勉強時間 6分
これらの数字を見て、貴方は日本の将来にどんな感情を持ちますか?
私は
「ヤバいなこれ!」
と思うと同時に
「という事は、これらの数字を超えるだけ自分が勉強を頑張れば上位だね!」
とも考えます。
どう捉えて、自分の生活に活かすかは貴方次第です!
新選国語辞典による『勉強』の意味
新選国語辞典の特徴は
『表現が硬い』
そんな新選国語辞典に
『勉強』
はどう書かれているのか見てみましょう!
① 仕事・学問などに精を出してつとめること。
② ものを学ぶこと。学習。
③ 商品を値引きすること。
新明解国語辞典による『勉強』の意味
新明解国語辞典の特徴は
『表現が面白い』
そんな新明解国語辞典に
『勉強』
はどう書かれているのか見てみましょう!
① 物事についての知識や見識を深めたり、特定の資格を取得したりするために、今まで持っていなかった学力・能力や技術を身につけること。
〔そうすることに抵抗を感じながらも、当面の学業や仕事などに身を入れる意〕
② そのときは後悔したり、そうしなければよかったと思ったりしても、将来の大成・飛躍のためにはプラスとなった経験。
「勉強します」などの形で、商人が客に初めの言い値よりも安く売る意を表すのに用いることがある。
新明解国語辞典は
「みんな勉強嫌だよねぇ~」
という立場から解説している感じを出していますね!
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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