乗り物に関する雑学『自転車の防犯登録をするメリットとは?』
「自転車の防犯登録って何なの?何か役に立つの?」
「よく意味も分からないまま”義務なので”と登録させられて、意味あるの?」
このように、自転車の防犯登録のメリットを知らないまま登録していませんか?
そこで今回は
『自転車の防犯登録をするメリットとは?』
という雑学です。
この記事を読むと
◎、自転車の防犯登録のメリットを知れて、雑談の話題として使えるようになります。
◎、貴方が知らない辞書の魅力を知れます!
◎、私の記事を何個も読んでいるとジワリジワリと、貴方は辞書の面白さにハマって行くはず!
それではそんな自転車の防犯登録のメリットについて見て行きましょう!
乗り物に関する雑学『自転車の防犯登録のメリットとは?』
自転車の防犯登録のメリットは大きく2つあります。
①、職務質問をされにくくなる
②、盗まれたときに見つかりやすくなる
それぞれについてもう少し詳しく見てみましょう!
<職務質問をされにくくなる>
自転車の防犯登録は義務なので、登録証明となるシールが自転車に貼っていないと
『不審な自転車』『何かやましいことがある自転車』
という事になります。
そのため、そんな自転車を見掛けたら、警察官はほぼ100%職務質問をします。
これはただ単に義務を果たしていないという理由だけではなく、警察官の経験上、
『自転車泥棒は盗む際に、防犯登録シールを剥がす』
という知識があるからです。
その気がなくても、
「登録する意味ないよね!登録料600円がもったいない!」
と登録を怠っているだけでも、職務質問を受けて、無実を証明するのはかなり面倒になります。
100%職務質問を受ける状態から、かなり受ける可能性を落としてくれるのですからこれはメリットと言えますよね。
ただし、防犯登録をしているからといって職務質問を受けなくなるわけではありません!
あくまでも
『100%受ける状態ではなくなる』
というだけですので、悪しからず。
<盗まれたときにみつかりやすくなる>
本来の目的はこちらですね。
盗まれた自転車が防犯登録されていると、放置されていたり、職務質問で犯人ごと発見したりした場合に、持ち主を直ぐに特定できます。
防犯登録番号で照会するだけなので、その気になれば1分以内に持ち主が判明します。
しかし、これが登録されていないと、持ち主が分かりません。
放置自転車で発見されても、貴方が持ち主だとの証明ができませんよね?
更に、自転車泥棒と一緒に見つけても、自転車が登録されていないと罪を追求する事も出来ません。
そもそも、盗まれた自転車だということすら分からないわけですからね。
防犯登録をしていると、車台番号からでも持ち主が照会できます。
そのため、防犯登録シールを剥がされていても持ち主は分かります。
このように、盗まれても見つかりやすくなるというだけではなく、
『犯人を検挙する』
という治安目線でも防犯登録は重要なんですね!
そんな
「防犯登録のやり方を知りたいです!」
という貴方はこちらの記事をお読みください。
>>>自転車を購入する方法別に見る!防犯登録の抹消・登録3つの方法。
新選国語辞典による『自転車』の意味
新選国語辞典の特徴は
『表現が硬い』
そんな新選国語辞典に
『自転車』
はどう書かれているのか見てみましょう!
① 乗った人が、足で車輪をまわして走る仕組みの二輪車
新明解国語辞典による『自転車』の意味
新明解国語辞典の特徴は
『表現が面白い』
そんな新明解国語辞典に
『自転車』
はどう書かれているのか見てみましょう!
① 乗った人が足でペダルを踏んで車輪を回しながら走る仕掛けの二輪車。
『ペダル』という言葉を入れるか?入れないのか?
『仕組み』なのか?
『仕掛け』なのか?
こんなちょっとした違いに面白みを感じ始めた私はちょっと変でしょうか?
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
こんな小さな積み重ねも、繰り返すと貴方の成長に繋がります!
是非また来て下さいね。
この機会を継続し、自分の成長に変えて行きたい貴方は私の運営するサークルへの参加もご検討下さい!
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