警察に関する雑学『警察は具体的にどのくらい危険な仕事なの?』
「警察官は危険な仕事って聞くけど、実際問題どのくらい危険なの?」
「言う手も、そこまで危ない目に頻繁には遭わないでしょう!?」
このように思う人も多くいます。
この記事に辿りついた貴方もそんな一人ですよね。
そこで今回は
『警察は具体的にどのくらい危険な仕事なの?』
という雑学です。
この記事を読む事で
◎、警察の仕事の危なさに関する雑学が知れて、雑談で使えるようになります。
◎、貴方が知らない辞書の魅力を知れます!
◎、私の記事を何個も読んでいるとジワリジワリと、貴方は辞書の面白さにハマって行くはず!
それでは早速見て行きましょう!
警察に関する雑学『警察はどのくらい危険な仕事なの?』
結論からいうと、
◎、一触即発・武力行使を意識するのは、月に数回
◎、実際に武力行使をして戦闘するのは、1~2ヶ月に一回
◎、命の危機を意識するのは、5年に数回
くらいでしょうかね。
これはあくまでも私の経験上の肌感覚の話で、地域差、部署の差によって変化します。
それを理解して貰った上で、武力行使を意識するのは喧嘩の現場とか、警察官に
「なんだてめぇ!こら!」
と喰ってかかってくる人がいるような現場ですね。
これが月に数回。
実際に武力行使をするのは逮捕場面です。
暴れたり、抵抗する犯人に武力行使をします。
例えば、酔っ払いが捕まりたくなくて逃げようとして殴って来るようなケースです。
これが1~2ヶ月に1回くらいです。
命の危機を感じる場面も当然あります。
例えば、ガソリンを撒いた場所でライターを持って
「火を付けるぞ!」
と犯人が立て籠っているような状況とか、凶器を持って襲ってくる等ですね。
流石にこれは頻繁ではないので、どのくらいの期間で何回は難しいです。
そのため、
「私が警察官をやっていた約5年間でどのくらいあったかな?」
を考えると数回となります。
貴方は貴方自身の生活を振り返ってどうでしょうか?
普通に生活をしていると、何かに巻き込まれるとか、ストレスがピークに達する等の形で
「一生に1回~数回臨戦態勢に入ることがあるかなぁ?」
くらいですよね。
そう考えると普通の人で一生に1~数回の危機を、月に数回経験しているということは
『警察という仕事はそれなりに危険』
と言えるのかなと思います。
なお、
「もっと具体的に、どんな経験をしたのか?」
が気になる貴方はこちらの記事をお読みください。
新選国語辞典による『危険』の意味
新選国語辞典の特徴は
『表現が硬い』
そんな新選国語辞典に
『危険』
はどう書かれているのか見てみましょう!
① 危ないこと。
② 損失になりそうなこと。
新明解国語辞典による『危険』の意味
新明解国語辞典の特徴は
『表現が面白い』
そんな新明解国語辞典に
『危険』
はどう書かれているのか見てみましょう!
① 個人にとって負傷・死を招くとか、災難・危害をもたらすとか、地域社会の人々にとって広義の人災が起こりそうな恐れがあること。
この2つの辞書の危険に対する力の入れようの違い!
こういった部分も見ていて面白いですよね!
最後に
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